TAKADA環境株式会社

後世に住み良い環境のバトンを渡すためのリサイクル活動と社会⽀援活動

設⽴38年⽬にTAKADAグループとしての編成を機として、産業廃棄物処理事業を専⾨にTAKADA環境株式会社として⽣まれ変わりました。
創業以来、物流（動脈）を主軸に歩みを進めて参りましたが、派⽣する産業廃棄物処理事業（静脈）を2009年から本格稼働し今⽇の礎を築き、お客様・パートナー企業・地域の⽅々に⽀えられ成⻑して参りました。
我々の活動特徴としては、インテリア・家具販売店、家具メーカー、家電量販店、ホームセンターや物流事業者のお客様を中⼼に廃棄物の処理に関する収集運搬、中間処理、管理等を適切に組み合わせてご提供させて頂いております。
特に物流で培ったノウハウを活かし、且つ⾃社で機動⼒を保持することにより、お客様（排出事業者）から排出される廃棄物の流れを適切に提案、処理及び管理を⼀貫し『ワンストップサービス』をご提供させて頂きます。
近年SDGｓ及び脱炭素が注⽬され、捨てる・処分する意識を改めてリサイクルを促進する活動が本格化しています。
我々の活動分野はまさに不要になったものを資源へ戻す（リサイクル）事を担っています。
ささやかでも地球環境の保全を⾏うべく、後世に限りある資源をつなげるよう、廃棄物のリサイクルを促進していきます。
最後に、社会福祉法⼈及び監督官庁の理解と協⼒を得て、我々の事業活動で障がい者と共にリサイクル活動を始めて、10年を迎えようとしております。
我々の事業拡⼤と共に、就労⽀援事業を通じ多くの⽅に利⽤頂き、⽣き⽣きと働く姿をご家族様に⾒学いただくことも含め、少しでも社会に貢献できますと幸いです。